復興支援チャリティー展覧会「小さな花束」

祈りをこめて

「小さな花束」を作ろうよ。

こどもの本や物を創る

作家、画家、イラストレーター、

18の小さな種

心をひとつにして、

自分たちで考え、自分たちで作り、

自分たちで種をまこう。

あの子たちに

少しでも笑って欲しいんだ。



<チャリティー販売するもの>

原画の販売…作家本人の出展によるもの

ポストカードなど。
今回は作家手作りのかわいい楽器(世界にひとつ!)の販売もあります。

2011年5月5日木曜日

いよいよ明日からです!!

いよいよ明日にせまった復興支援チャリティー展「小さな花束」
自分たちの手で、精一杯のことをやろう!!

お〜っ!!

と拳を上げてくれたのは、プロ作家のみならず、
東洋美術学校イラスト科有志学生さんも、元気いっぱいのポストカードで参加です!


若さと希望が溢れるパワフルなをポストカードの数々!
がんばれ!東北!
というメッセージがみなぎっています。素敵だなぁ!


そしてかわいらしい手作り雑貨も、ひとつひとつ
愛情を感じます。
手編みの帽子や、手作りペンダント、ブローチ、藍染め、
花時計に陶器は人気です。
作った人の笑顔がみえるよう。






おのうえ稔さん&はらちえこさんと、楢原美加子さんによる楽しいキャラクターグッズのコーナーもできました!
そうそう、子どものころ、こういう雑貨屋さんによく通いましたよね。



 コンピューターグラフィックスを駆使した
あったかい童画の数々。グッズも充実しています。

あっと言わせるアイディア光る小物など。
ボトルシップというのはよくあるけど、
白石佳子さんのは、ボトルいぬ。
一体、どうやってとじこめたのかしら?
もちろん作家による手描き原画も充実。油絵あり、半立体あり、版画あり。
なかなか、こんなに盛り沢山の展覧会はありません。
ほんとに、こんなの売っちゃっていいんですか?
こりゃ、内部で完売ですかね?
おっと、そんな談合ありですか?

なんてことを話しながら、搬入作業は進みます。



普段の画廊の様子からの変貌ぶりに、道行く人々も、ふと足をとめ、
いつからですか?と
チラシを持って行かれる方も多くありました。




遊び心いっぱいの、そして本気の展示!
やってる私たちが、こんなに楽しいのです。

いらっしゃる方たちも、きっと楽しいはず。

大勢の皆さんの笑顔と出会えますように!!!
会期中、沢山のワークショップもあります!
まだ空席もありますので、お申込をお待ちしています。


ひらてるこ








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